ほめられたら「いいえ、いいえ、そんなこと~」
とつい謙遜しちゃう事ってありませんか。
謙遜できるっていうのは、人間的に熟している証拠なのだそうです。日本人の誇りでもあります。
でも、あんまり謙遜しすぎてしまうと、「ことだま」機能が作動してしまう時もあります。
「ことだま」とは、辞書を引くと、「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。
発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。」とあります。
これは、目に見えない世界の話だけど、よくよく人を観察してみると、本当にあるなぁと感じます。
運のいい人は、やはり、プラスの言葉を使っているし、マイナスの言葉を使っている人は、やはり、それなりに引き寄せているように感じます。
せっかくなら、このプラスの「ことだま」機能を使って、より幸せになれたらいいですよね。
ほめられたら・・・それがお世辞とわかっても
「ありがとうございます~。」と受け取ってみましょう。
「若く見えますね~。○才には見えませんよ~。」「そうですか~。ありがとうございまーす。」
「きれいですね。」「えへっ。ありがとうございます~。」
「立派にお子さん育てられて・・・」「あ、そう見えますか?わぁ~うれしいです。」
それだけで、少しでも若く、きれいに、立派になれたら、幸せですよねっ。でも、なれるんです!!
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