この前の土曜日は、娘の通う小学校のPTA主催親子の稲刈りがありました。
アイガモ農法で、田植えから収穫、最後は、お餅にしてみんなに配ってくれます。
黄金色のお米。鎌をもって初めての稲刈り。1時間ほどで、干せました。何気なく食べているお米。お日様の光と水、空気、大地、人の手をかけて、半年ほどかけて実ったんだなー。遠くからは毎日見ているけれど、稲穂を手にとって見ることはあまりないので、しみじみ。稲を刈った後は、バッタやキリギリス、小さな虫がたくさん。急に稲のウチがなくなってビックリしているみたい。
普段は、虫ギライの娘も友達と一緒にバッタとり。
自然豊かな土地ってありがたいなー(*^_^*)
コメント