21日は、ミユのバイオリンの発表会でした。
朝、いつもお世話になっている美容院で髪をセットしてもらい、
幼稚園のアルバムで、イメージを膨らませ
行きの車では、みんなの声が入っているCDを聞きながら
楽しみに出かけました。
いざリハーサル
ちょっと緊張気味だけど、間違えずに何とか通りました。
本番・・・
2か所くらい間違えてしまいました。でも、ピアノの方が機転を利かせて合わせてくれて
何とか止まらずに弾けました。
ミユいわく、ステージには、妖精がいて、一緒に踊れるんだとか。
間違えた時、ちょっとあせったけど、
妖精がボンドを持ってきて、つなげてくれたんだよ。
と、教えてくれました。
発表会が終わって、ミユもすっきり笑顔。
家に帰ると、ミユが
「バイオリンやりたいって言った時、パパと3年は続けると約束してて、
3年バイオリンやってきて、3回発表会にもでて、いろいろ曲が弾けるようになって楽しかった。
もう、やめてもいいかな。」
「え、え~。3ポジも覚えて、ビブラートも少しできるようになって・・・もったいなくない?」
「ステージに立てるのは楽しいけど、バイオリンは難しくて、楽しそうに弾くようにって注意されてもうまくできない。
本の朗読の方が、気持ちを直接出せるから楽しいし、バイオリンやめたら、新体操またやれるでしょ?」
とあっさり。
先生に辞める事と今までのお礼をお伝えし
ミユに
3年間よくがんばったよね~。
ママもありがとう~。
と二人で拍手しあいました。
大変だったけれど、充実していて、バイオリニストになる夢を二人で見れたのは、楽しい思い出になるでしょう。
幼稚園の時お世話になっていた新体操の先生にまた入れますか?と連絡してみると
すごく喜んでくれて・・・
今日学校から帰ってくると、
新体操のみんなから読書郵便がきてね。
新体操まってるよ~!!
って書いてあったの!!
と、真っ先に私に見せてくれました。
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